キーボードを分解してみた。

キーボードを分解してみた。
asdf ラインを外した図。

DELL のキーボードのキートップ (キーキャップとも) を外して分解してみました。

そうです。テンキーあり派です。

ちなみにこの DELL のキーボードは、おそらくパソコン本体を買ったときについてくるレベルの安価なものなのですが、キー配置などお気に入りです。

Delete キーと Bask Space キーの位置関係と距離感がすごくしっくりきて、いい。

、、、と、今回は分解の話なので、割愛。

キートップを外していく

装備する武器としては、キーキャッププラー (Puller:ひっぱるやつ) なるものを使用して、キートップを引き抜きます。

メジャーどころですと、FILCO のものが Amazon で売られているようです。

私は 遊舎工房 (ゆうしゃこうぼう:自作キーボードの専門店) さんにて購入した Kaihua Electronics 製の Kailh キーキャッププラーを使用しました。

遊舎工房のオンラインショップはこちらから。

Kailh キーキャッププラー

すべてのキーを外し終える

外し終えたキーを並べてみました。

スペースキーの内部には針金をコの字型にしたようなパーツが入っていました。

戻すのが大変そうです(笑)

キーレスキーボードを眺める

戻すのが大変そうです(笑)

Enter キーを眺める

Enter キーっていびつな形してますよね。

キーキャップを戻す

戻しました。

無事に戻った。はず。

(、、、だったのですが、一部キーを間違えていたようです。。気づいた人はすごいです)

以上、キーボードを分解してみました。

キーの隙間からゴミが入ってしまったり、お気に入りのキーボードを長く使っている方は掃除してみるのもよいと思います。

おまけ:Only Enter Keyboard

Enter キーだけを残してみました。

「実行っっ!」しかできないキーボードができあがりました。

PC周辺機器カテゴリの最新記事